update2025年09月19日
editGOEN編集部

クラウドSEで情シス業務を外注化!コスト・手間を減らし効率をグッと上げる方法

はじめに

会社でIT周りの問い合わせやツール管理、マニュアル作成……そんな“情シス業務”がだんだん重荷に感じていませんか?
特に人が少ない企業や、情シス担当者が退職してしまった後など、「やらなきゃいけないけど手が回らない」という状況は、本業に集中したい会社にとって大きなストレスです。

もし、「必要な時だけ頼めて、専門家に安心して任せられる情シス外注サービス」があれば――そんなサービスがこの「クラウドSE」です。
この記事では、クラウドSEとは何か、どんな機能があるか、導入するとどんなメリットがあるかを、具体的にわかりやすくご紹介します。

サービスの詳細

クラウドSEは、株式会社Gizumo が提供する「情シス・社内IT業務のアウトソーシング(代行・支援)」サービスです。

主な特徴は次の通りです。

  • 情シス業務全般をサポート・代行:アカウント管理/運用、ITツールの設定・修正、IT資産管理、遠隔操作など。
  • ヘルプデスク対応:パソコンや各種ツールの問い合わせ対応、トラブル調査など。
  • コンサルティング支援:業務改善の提案、IT活用法、セキュリティ相談、ネットワーク関連など。
  • 技術・開発業務:自動化実装、SaaSツール連携、社内ポータル構築、Webサイトの制作・保守、サーバー構築・移行など。
  • オプションやオンサイト対応:PCやモバイル端末の初期設定(キッティング)、現地でのサポートも可能です。

料金プランも柔軟です。
プランは3種類があり、それぞれ対応時間やサポートの範囲が異なります。
例えば、月10時間対応の「アドバイザリープラン」、月15時間対応の「スタンダードプラン」、月30時間対応の「プロプラン」です。

導入のメリット

特徴メリット
必要な時に必要な時間だけ利用できる定額時間制プラン(アドバイザリープラン/スタンダードプラン/プロプラン)リソース過剰を防げるため、無駄なコストを抑えられる。忙しい月と落ち着いた月の波に対応しやすいです。
各分野の専門家(エンジニア・コンサルタント)在籍自社に専門知識を持つ人材がいなくても、質の高い対応が可能。安心感が高いです。
属人化しにくい体制(ノウハウ蓄積・マニュアル作成・業務引き継ぎ)担当者が急に辞めても業務が止まらない。継続的に改善できるIT体制が構築できます。
幅広い対応範囲(ヘルプデスク・PC設定・Webサイト保守からツール自動化まで)小さなトラブルから将来的なシステム改善まで、一つの窓口で任せられるため、複数業者との調整の手間が減ります。
導入しやすさ・契約の柔軟性(月単位契約・オンサイトオプションあり)始めやすく、必要に応じて拡張・縮小できるので、試してみたい企業にも適しています。契約期間の縛りも比較的軽めです。

まとめ

情シス業務の負荷が大きくて、どう手を打とうか悩んでいる企業にとって、クラウドSEはまさに“選択肢”となるサービスです。

無理な採用をせずに専門家の力を借りることで、コストを抑えながら安心感を得られます。

また、業務マニュアルの整備やナレッジ蓄積といった属人化対策もされており、「担当者がいないと何もできない」という状況を避けられます。

まずは、自社のIT課題を整理して、「今どの分野で手が足りないか」「どれくらいの対応時間が必要か」を見極めてみてください。

そのうえで、クラウドSEの資料を請求し、プラン内容とサポート体制を具体的に確認することをおすすめします。

業務効率化を真剣に考えているなら、この一歩が大きな変化をもたらします。

画像出典元:「クラウドSE」公式HP

「GOEN」では、商談する度に必ず報酬が得られます!

気になったサービス資料は是非ダウンロードしていただき、
商談した分だけ報酬をGET&最適なサービスにめぐり合える一石二鳥の資料ダウンロードサービスです。